うれしくっ て 抱き あう よ パンフレット。 デジタルカタログ

授乳方法(授乳の仕方)

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もくじ• 入浴とは、一般的に湯船につかることをいいます。 沐浴は、もともとは宗教的な意味があり、身体を洗って、身を清める行為とされています。 赤ちゃんの沐浴も、その意味から来ていると思われます。 赤ちゃん専用のものを使って身体を洗い、きれいにするのです。 また、赤ちゃんは一般の浴槽につかることができません。 他の人と入る浴槽には、細菌が多くいるため、抵抗力の弱い赤ちゃんには適さないとされています。 生後1ヶ月を過ぎれば、一番風呂で家族と一緒に入れることができるようになります。 沐浴の目的 沐浴の目的には、身体をきれいにする他に下記のような目的があります。 身体を清潔にして、肌のトラブルを防ぐ• 血行を促し、新陳代謝が良くする• 身体を温める• 全身を観察する• おなかの中のようにリラックスを促す• スキンシップ 沐浴する前に 沐浴に必要な物をまとめてみましたので、そろっているか確認してくださいね。 必要物品• ベビーバス• 洗面器または桶(かけ湯と顔用のガーゼに使います)• ベビー石鹸(液体や泡のものでも良い)• バスタオル• 沐浴布(入浴時に身体にかけるもの)• ガーゼ(顔に使うもの)• 温度計• へその消毒用物品(綿棒やアルコールなど)• 新しい着替えとおむつ 沐浴する前の準備 沐浴の前の必要は準備についてまとめました。 新しい洋服とおむつの準備 赤ちゃんの肌着、ベビー服を重ねて、袖に通した状態にします。 それをすぐ着られる様に広げて、おむつも広げて準備しておきましょう。 バスタオルの準備 洋服の隣には、バスタオルを広げておきます。 広い場所があると新しい洋服とバスタオルを隣に準備しておきます。 場所が取れない場合、バスタオルを新しい洋服の上に置きます。 新しい洋服とバスタオルの位置は、沐浴する場所(ベビーバスの場所)からできるだけ近いのが理想です。 なぜかというと、赤ちゃんの身体がぬれたままだと、しずくがポタポタと落ちて足元が危ないからです。 一人で沐浴する場合は、できるだけお湯から上げたら、赤ちゃんをすぐにバスタオルにくるんで、お世話をしやすい場所に移動しましょう。 二人以上でする場合は、もう一人がバスタオルを持って赤ちゃんを受け取るとスムーズです。 部屋の準備 季節にもよりますが、冷えないようにしましょう。 夏はクーラは切ってから、冬は暖房をつけて、赤ちゃんが寒くないように注意しましょう。 沐浴物品の準備 石鹸やかけ湯用のお湯は使いやすい場所に準備しましょう。 かけ湯用のお湯を洗面器に用意しておきます。 沐浴の手順 沐浴の順番をまとめましたので、参考にしてくださいね。 手洗いをする 沐浴する人の手が汚れてると、本末転倒です。 きれいに洗いましょう。 赤ちゃんの洋服を脱がせる 排泄している場合は、きれいにお尻を拭く。 そのままだとお湯が汚れてしまいます。 排泄の処理した場合、手を洗いましょう。 ガーゼを胸にかける 赤ちゃんは、胸に何が触れていると安心するものです。 ガーゼなど軽くてうすいものを使いましょう。 赤ちゃんを支える 片手の親指と他の4本の指を赤ちゃんの耳の下に当てて、首と頭をしっかりと支えます。 もう片方の手は、赤ちゃんの足の付け根とお尻の辺りをしっかりと支えます。 ベビーバスに連れて行く 支えたまま、赤ちゃんをベビーバスのところまで連れていきます。 段差などに気をつけて移動しましょう。 お湯につける 赤ちゃんをお湯につけます。 足から首までつかるようにゆっくりとお湯に入れましょう。 顔を拭く 顔用のガーゼをお湯で濡らして、目頭から目尻に向かって優しく拭きます。 顔全体がきれいになるように拭きます。 髪の生え際、鼻や口元もきれいに拭きましょう。 拭き方にはこだわらなくても大丈夫です。 自分が行うように拭いてあげて下さい。 頭を洗う 顔に水がかからないように頭を濡らします。 ガーゼを使うと水が飛び散りにくいです。 シャンプーや石鹸を泡立てて頭を洗います。 洗えたら、泡を落とします。 このときもガーゼを使うと水が飛び散らず、やりやすいかもしれません。 泡が残っていないかどうか、頭全体を素手でなでで確認しましょう。 首、胸、脇、おなか、手、足をを洗う 上半身の前部分をスムーズに洗いましょう。 手は、口や目に持っていくことがあり、泡がつてしまうので、洗ったらすぐにゆすぎましょう。 おへそはこすらないようにしましょう。 首や脇、足の付け根など、皮膚が密着している場所は、汚れがたまりやすいです。 洗い残しやゆすぎ残しがないように気をつけましょう。 背中を洗う 左手で頭を持っている状態だと、右手を赤ちゃんの脇の下に入れて、右手首に赤ちゃんの顎が乗る形にして、背中が見えるようにします。 赤ちゃんの顔が水につかないように注意しましょう。 首の後ろから背中、お尻にかけて洗います。 このときに、肛門を洗わないようにしましょう。 肛門は最後です。 陰部と肛門を洗う 赤ちゃんをもとの状態に戻します。 左手で、赤ちゃんの首と頭を支えて、仰向けにします。 お湯につかったままでいいので、泡で陰部を洗います。 男の子は、陰茎と陰嚢も丁寧に洗います。 女の子は、外陰部を洗います。 膣の中は洗う必要はありません。 最後に肛門を洗います。 かけ湯をする 一人で沐浴していると、下半身はお湯につかったままかけ湯をする形になりますが、それで大丈夫です。 二人でする場合は、お湯から赤ちゃんを完全に上げてから、かけ湯をしてください。 水分を拭き取る バスタオルを包み、水気を拭き取ります。 頭は、優しくこすりながら拭いてもいいですが、身体は軽く押さえるように拭きましょう。 首や脇、足の付け根は、水分が残りやすいので、しっかり拭くようにしてくださいね。 おむつをつけ、洋服を着せる セットしておいた洋服の上に寝かせます。 おしっこを飛ばされないように、おむつを陰部にかぶせて仮止めしておきます。 きちんとおむつをしようとすると、初めは時間がかかりがちで、身体が冷えてきます。 おむつはとりあえず陰部を覆うだけにして、できるだけ早く洋服を着せましょう。 手は、迎え袖と言って、親の手を反対側から袖に通して、赤ちゃんの手を包むようにして袖を通してあげます。 赤ちゃんの指が洋服に引っかからないようにするためです。 洋服を着せたら、きちんとおむつをしましょう。 おへその消毒 おへその消毒が必要な場合は、赤ちゃんが寒くないように袖を通してからやると冷えずにすみます。 沐浴の注意点 沐浴をするに当たって注意することがいくつかあります。 1日に1回は沐浴する 基本的に1日に1回は、沐浴してあげましょう。 暑い季節で汗をかいている場合、シャワーで汗を流してもいいですね。 沐浴の時間帯をある程度決めておく 沐浴の時間が毎日バラバラだと、赤ちゃんの生活リズムを整えにくくなります。 特別な日でない限り、午前中、夕方頃など、大まかな時間帯を決めておきましょう。 土曜や日曜など、パパが沐浴する場合、多少時間がずれても良いでしょう。 短時間で終わる 基本的に沐浴は5分以内でするとされています。 赤ちゃんには、沐浴も負担になることがあります。 長くても10分以内にお湯から出られるようにしましょう。 空腹・満腹のときは沐浴しない 空腹すぎるとき、授乳したばかりのときには、沐浴をしないようにしましょう。 おなかが減って機嫌が悪かったり、おなかが一杯で苦しかったりするので、落ち着くまで様子を見ましょう。 少なくとも授乳後30分は、沐浴しないほうがいいですね。 赤ちゃんが冷えないように 夏でもクーラーがついていると、裸の赤ちゃんは寒い思いをします。 クーラーや扇風機は一旦消してから沐浴しましょう。 冬には、暖房をかけて寒くないように配慮しましょう。 お湯から上がったら、できるだけすぐにタオルにくるんで手早く水分を拭き取り、冷えないようにするのがポイントです。 体調が悪いときには無理して沐浴しない 赤ちゃんがぐったりしている、発熱しているなど、体調が悪いときには、無理をして沐浴しなくても大丈夫です。 下痢などや発汗が激しいなどのときには、お尻だけ洗ってあげたり、身体を拭いて着替えさせてたりするだけでも大丈夫です。 すべって落とさないように 泡を使うので、手が滑りやすく、赤ちゃんの支え不安定になる可能性があります。 しっかりと支えて、落とさないようにしましょう。 話しかけながらする 赤ちゃんとコミュニケーションをとるいい機会です。 沐浴に慣れてきたら、話しかけながら行いましょう。 泣いても手は動かす 沐浴の途中で、赤ちゃんが泣き始めても手を止めないで下さい。 どうしようもない場合は、陰部と肛門だけ洗い、後は省略しても大丈夫です。 とりあえず終わらせて、落ち着いてからヨシヨシとしてあげると良いでしょう。 パパとママの安楽も考えて 沐浴は、ベビーバスを置く場所によって、パパとママの体勢がつらい場合があります。 お湯の運搬や後片付けも、できるだけ身体に負担がないように工夫できるといいですね。 腰を痛めてしまわないように注意しましょう。 まとめ 沐浴の目的や必要なもの、準備や手順などについて、初めての沐浴をするパパとママにわかりやすく説明しましたが、いかがでしたか? 初めは、慣れないので大変かもしれません。 でも、安心して下さい。 毎日、繰り返していると、自分なりのコツをつかんでやりやすいように工夫できるようになります。 人手がいるときには、みんなで協力してやりましょう。 二人いれば、洗う担当とと赤ちゃんを支える担当というふうに、分担すれば良いのです。 赤ちゃんが安全に、心地よく沐浴できるといいですね。

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うれしくって抱きあうよ (アルバム)

うれしくっ て 抱き あう よ パンフレット

犬の飛びつく癖を直しておく事は、 犬の事故や怪我を予防する上で重要です。 好奇心が強い犬の場合、散歩中に出会う見知らぬ物に興味をひかれ「あれは何だ?!面白そうだから近づいてみよう!」といった心理で飛びついてしまうことがあります。 あるいは狩猟本能が強い犬の場合、目の前を横切る猫、ゴミ捨て場から出てきたネズミ、道路を走るジョガー、自転車、オートバイといった動くものに興味をひかれ「あっ獲物だ!追いかけて捕まえなくちゃ!」と行った心理で飛びついてしまうこともあります。 こうした突発的な行動は全て、通行中の自転車や自動車と接触する危険性を高めるものです。 あらかじめ飛びつく癖を直しておけば、犬が飼い主の制止を振り切って危険なエリアに突進してしまうこともなくなるでしょう。 犬同士のトラブルを予防する 犬の飛びつく癖を直しておく事は、 人間の怪我や事故を予防する上で重要です。 家で留守番させていた犬と再会した時「お帰り!寂しかったよ!」といった心理で、飼い主に飛びついてくることがあります。 体の大きな中型犬や大型犬に飛びつかれると、体重が軽い人の場合、押し倒されて頭を打ってしまうかもしれません。 またたとえ大柄な男性でも「飛びつかれる」という心の準備ができていないと驚いてバランスを崩し、やはり転倒してしまうかもしれません。 体が小さな子供の場合、小型犬に飛びつかれただけで転んでしまうことも考えられます。 飛びつく相手が飼い主であれば大した問題にはなりませんが、人なつこい犬の場合、散歩中に出会った知らない人に対して「ねぇねぇ!あなた誰?遊んでよ!」といった心理で飛びついてしまうこともあります。 相手が犬好きであれば「服が汚れる」くらいの問題しか起こりませんが、逆に犬嫌いの場合は大問題に発展してしまうことがあります。 例えば以下は、1973年に島根県で報告された判例です。 🚨8歳の女児が引き綱をつけて犬を散歩中、73歳の女性とすれ違った。 犬が小走りに接近して前足を上げた所、犬嫌いだった女性が驚いて転倒。 尻餅をついて右大腿骨骨折の大怪我を負った。 さらに入院中、持病だった糖尿病が悪化して9日後には糖尿病性の昏睡に陥り、その3日後に死亡した。 裁判では犬を連れていた側の管理が不十分だったとして犬の飼い主や女児の親に賠償の支払いが命じられた。 犬の飛びつく相手が上で示したような犬嫌いだった場合、たとえ小型犬でも接近を避けようとして体のバランスを失ってしまう可能性があります。 ですから犬の体の大きさにかかわらず、人に飛びつかないようしつけておく事は、飼い主の責務といえます。 人獣共通感染症を予防する 犬の飛びつく癖を直しておく事は、人の顔や口をなめる行為の予防になり、結果的に 人獣共通感染症の予防にもなります。 2017年、チェコ共和国・メンデル大学のチームは、1歳以上の犬の飼い主294人を対象とし、代表的なシチュエーションにおける犬の飛びつき行動に関する統計調査を行いました。 その結果、「散歩中よりも帰宅時に飛びつきが出やすい」「知らない人よりも飼い主に対して飛びつきが出やすい」「飼い主がしゃがんでいるときよりも立っているときの方が10倍も顔なめが飛びつきに付随しやすい」などが明らかになったといいます。 1行でまとめると「飼い主が帰宅したときに飛びついて顔をなめたがる」ということです。 こうした事実から調査チームは、 犬が飛びつく意味は、飛びつくという行為そのものにあるのではなく、親しい人間の顔や口をなめるという行為にあるではないかと推測するに至りました。 飼い主としては、挨拶(あいさつ)としての飛びつきや顔なめをされても悪い気がしませんが、そこには重大な問題が潜んでいます。 それは、犬の口の中はすこぶる汚いという問題です。 犬の口の中にはを引き起こすパスツレラ・ムルトシダが高い確率で含まれており、免疫力が低下した人では付着した部分の炎症のほか気管支炎や肺炎を発症する可能性があります。 さらに歯垢内にはトリコモナス属やエントアメーバ属が含まれており、犬とのキスなどを通じて人間の口の中に入ると、歯周病を引き起こすのではないかと疑われています。 上記したように、人類最良の友の口の中はそれほど清潔ではないのです。 ですから 犬の飛びつきを予防することは、人間の顔や口をなめる行動を予防すること、そして人獣共通感染症を予防することにもつながるのです。 では具体的に、犬の飛びつき癖をやめさせるための対処法を見ていきましょう。 なお犬がキッチンに前足をかけてしまう「カウンターサーフィング」(counter surfing)に関しては、飛びつき癖とは少し違いますのでのの方をご参照下さい。 NEXT:しつけの基本方針 犬の飛びつく癖をしつけ直すに際して、飼い主はまず以下のことを念頭に置きます。 してほしい行動 興奮して自分勝手に何かに飛びつかない してほしくない行動 興奮して自分勝手に何かに飛びつく してほしい行動と快(ごほうび・強化刺激)、してほしくない行動と不快(おしおき・嫌悪刺激)を結びつけるのがしつけの基本であり、前者を強化、 後者を弱化と呼ぶことはで述べました。 これを踏まえて犬の飛びつく癖をしつけ直す場合を考えて見ましょう。 強化 「興奮して自分勝手に何かに飛びつかなかった」瞬間に快を与える 弱化 「興奮して自分勝手に何かに飛びついた」瞬間に不快を与える 犬の飛びつく癖をしつけ直す際は強化の方が効果的です。 例えば自分の足元に飛びついてきた小型犬をサッカーボールのように蹴飛ばしたり、自分の胸元に飛びついてきた大型犬をサンドバッグのように殴ったとしましょう。 痛い目に遭った犬はその経験によって飛びつき行動を控えるようになるかもしれません。 しかし同時に人間のことを怖がるようになり、自分に近づいてくる手や足に噛みついてしまうでしょう。 またそれ以前に、飼い主のことが嫌いになり、共同生活を営む上で必要不可欠な絆が崩壊してしまう事は言うまでもありません。 ですから犬の飛びつきをやめさせる際は、正しい行動にごほうびを与えて伸ばしてあげる 正の強化が基本方針となります。 また罰を加えるのではなく、ごほうびを取り去ることで行動頻度を下げる「負の弱化」を補助的に用いることとします。 NEXT:しつけの実践 犬に対するごほうびいろいろ• おやつをごほうびとして使う場合は犬がおいしいと感じるもの+カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。 与えるときは犬が満腹にならないよう、なるべく少量だけにします。 ほめる高い声で「よーし」や「いいこ」や「グッド」などの声をかけてあげます。 言葉と同時に軽く一回なでてあげてもかまいません。 ただしあまり激しく撫で回してしまうと犬が興奮しすぎて集中力がなくなってしまうため、軽くにとどめておきます。 おもちゃを選ぶときは、あらかじめ犬に何種類かのおもちゃを与えておいて一番のお気に入りを確かめておきます。 ただし一度与えると回収するのが困難になるため、しつけセッションの最後に与えるようにします。 服従訓練を終えておく 犬が飛びついたその瞬間、無言のまま用意していたおやつを鼻先に掲げ、意識を指先に集中させます。 犬は嗅覚の動物で、なおかつ小腹が空いた状態ですので、すぐにおやつをゲットしようと行動を中断します。 【動画】 その瞬間、事前に練習しておいたの指示を出しましょう。 犬が腰を下ろしたらの指示を出し、3~5秒じっとしていられたら「いいこ」とほめておやつを与えます。 「フリー!」などの解除語で呼び寄せても構いません。 ここまでがワンセットです。 こうした練習を繰り返すことにより犬は2つのことを学習します。 人に飛びつくと何も得られない• 飛びつかずにお座りするとごほうびをもらえる 前者はごほうびを取り去ることで行動の頻度を下げる「負の弱化」、後者はごほうびを与えることで行動の頻度を上げる「正の強化」です。 両方を表裏一体で行うことにより、犬は「 飛びつかずにお座りするといいことが起こる!」と学習していきます。 このトレーニングを犬が飛びつくたびに何度も繰り返して下さい。 カウンターコマンディング カウンターコマンディング(代替反応トレーニング)とは、望ましくない行動をとれないような他の行動を強化する手法のことです。 たとえば飛びつく前にオスワリを命じて座った状態にさせておけば、飛びつくこと自体が不可能になる、などです。 人間で言うとタバコをやめるため(望ましくない行動)、ガムを噛む(同時に成立しない行動)ようなものです。 犬が小型犬の場合、よほど体の小さな子供でない限り飛びつかれて押し倒されてしまうという事はまずありません。 しかし中型~大型犬の場合、勢いよく飛びつかれた拍子に人間がバランスを崩し、転んで頭を打ってしまう危険性があります。 特にテンションの上がりやすいハイパーアクティブな犬の場合は注意が必要です。 【動画】 犬の飛びつきが激しくて危なくてしょうがないという場合は、 最初のうちだけリードを用いて身体を拘束するようにします。 この時、犬が強く引っ張っても首が締まらない装具を選ぶようにしてください。 選び方に関しては「散歩グッズの選び方」で解説してあります。 またリードの端は外れてしまわないよう丈夫なところにしっかりと固定しておいて下さい。 犬は相変わらず飼い主などに飛びつこうとしますが、リードに邪魔されてなかなか思うように動けません。 飼い主は犬が跳びつこうとしている間は一切犬の存在を無視します。 おやつをあげない事はもちろんのこと、犬の方を向いて「関心」というごほうびも与えないよう注意します。 これが「 タイムアウト」です。 タイムアウト(一時中断)とは犬に対する注目、ふれあい、関心を一切遮断し、一定期間「空気」のように扱う対処法のことです。 「遊びたい」「触れ合いたい」「散歩したい」といった欲求を抱えている犬にこのタイムアウトを適用すると、欲求不満という苦痛がそのまま嫌悪刺激(罰)の代わりになってくれます。 【動画】 騒いでも何一ついいことがないことをうすうす感じた犬は、そのうち疲れておとなしくなってきます。 そのタイミングで近寄りの指示を出しましょう。 犬が事前の練習通りに腰を下ろしてくれたらの指示を出し、3~5秒じっとしていられたら「いいこ」とほめて飼い主の関心というごほうびを与え、さらにおやつという味覚的なごほうびも与えます。 こうすることで犬は「 騒いでも何もないけれど、おとなしくしていたらいいことがある!」と学習していきます。 お座りの指示を出そうと飼い主が近寄ったタイミングで再び犬が騒ぎ出すことがあります。 そんなときはすぐに回れ右して再びタイムアウトをしてください。 そうしないと「騒いだら飼い主が来てくれた!」と誤解して間違った行動が強化されてしまいます。 顔なめをやめさせる 、犬が人間に飛びつこうとする最大の理由は飛びつくことそのものではなく、顔や口をなめることである可能性が大です。 ですからあらかじめ「顔や口をなめてはいけない」ということを犬に教えておかなければ、なかなか飛びつき癖は直りません。 基本的な対処法は飛びつきをやめさせる時と同じ「カウンターコマンディング」です。 顔をなめるという行動と同時にはできないの指示を出しましょう。 犬が腰を下ろしたらを指示し、犬の顔が口元に接近することを予防します。 「キスによるあいさつができないなら、犬を飼っている意味がないじゃないか!」という愛犬家もいますが、人獣共通感染症の予防、および無節操な飛びつきによる犬や人間の事故を予防するという上ではやはり必要と考えられます。 顔なめや口なめの対処法で重要なのは、 なめられているときに「うわー!」といった高い声を出さないことです。 こうした声は犬の耳には「相手が喜んでいる!」と聞こえてしまいますので、逆に行動が助長されてしまいます。 万が一顔や口をなめられても一切声は出さない状態でお座りの指示を出すようにしてください。 これは家族全員が一貫して守らなければならないルールです。 また家に遊びに来た友人や知人など、犬と接する家族以外の人間にも守ってもらう必要があります。 しつけを行ったのが家族の中でお母さんだった場合、犬はお母さんに飛びつくことはなくなったものの、相変わらずお父さんや息子には飛びつくかもしれません。 ですからできれば 家族内の全員が同じしつけを行い、相手が誰であっても犬が飛びつかないよう教えておく必要があります。 また犬が家族以外の人にも飛びついてしまう癖がある場合、友人や知人に頼んで「飛びつかれ役」をやってもらいましょう。 できればおすわりの指示までやってほしいところですが、できない場合はで解説したようにリードで犬の体を固定し、物理的に飛びつけないようにしてしまいます。 騒いでいる間は徹底的に無視(タイムアウト)し、疲れておとなしくなったら近づいてかまってあげるというのが基本方針です。 近づく途中で飛びつく素振りを見せたら、素早く回れ右して再び無視しましょう。 多少時間はかかりますが、犬は「飛びつこうとすると構ってもらえない」という負の弱化を通し、だんだんとおとなしくしていたほうが得であることに気づいていきます。 最終的には「いいこ」などのほめ言葉だけで済ませるようにしましょう。 そもそも犬が人に飛びついて顔をなめようとする理由は、人に挨拶して構ってもらうことですので、なでてあげるとかほめてあげると言った社会的な(=物質的でない)ごほうびでも十分に満足してくれます。 ただしの原理で犬の行動を強化するため、犬の大好きなとっておきのおやつをたまにランダムで与えるようにします。 そうすることで犬は、まるで万馬券を当てた人のようにその行為に病み付きになり、いい意味でやめられなくなります。 こちらも会いたくてしょうがなかったので、思わず抱きしめて頭を撫でてあげた。 上記したようなシチュエーションは一見すると何の変哲も無いように思えますが、実は 知らないうちに「飛びつく」とか「顔や口をなめる」といった行動にごほうびを与え強化してしまっています。 ごほうびの具体的な内容は「魚の欠片」「大声」「関心とリアクション」です。 人間にとってはどうでもよい些細(ささい)なものが、犬にとってはそこそこのごほうびとなり知らないうちに行動が強化されることがありますので十分に注意しなければなりません。 これは1人が注意すればよいという問題ではなく、 家庭内で犬と接する機会があるすべての人間が守らなければならないルールです。 しつけに入る前に必ず家族会議を開き、やってよいことと悪いことの方針を統一させ、いちど決めたら家族全員が守るよう徹底しなければなりません。 さもないと、せっかく直したはずの飛びつき癖が、ルールを守らなかったおばあちゃんのせいでいつの間にか再発し、なおかつ原因がさっぱりわからないという事態に陥ってしまいます。 犬は悪くないのに「うちの犬は馬鹿だ!」という不当な評価が下されてはかわいそうですよね。 犬の欲求不満を解消する.

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犬の飛びつく癖をしつけ直す~顔なめや口なめをやめさせて事故や病気を予防する

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犬の飛びつく癖を直しておく事は、 犬の事故や怪我を予防する上で重要です。 好奇心が強い犬の場合、散歩中に出会う見知らぬ物に興味をひかれ「あれは何だ?!面白そうだから近づいてみよう!」といった心理で飛びついてしまうことがあります。 あるいは狩猟本能が強い犬の場合、目の前を横切る猫、ゴミ捨て場から出てきたネズミ、道路を走るジョガー、自転車、オートバイといった動くものに興味をひかれ「あっ獲物だ!追いかけて捕まえなくちゃ!」と行った心理で飛びついてしまうこともあります。 こうした突発的な行動は全て、通行中の自転車や自動車と接触する危険性を高めるものです。 あらかじめ飛びつく癖を直しておけば、犬が飼い主の制止を振り切って危険なエリアに突進してしまうこともなくなるでしょう。 犬同士のトラブルを予防する 犬の飛びつく癖を直しておく事は、 人間の怪我や事故を予防する上で重要です。 家で留守番させていた犬と再会した時「お帰り!寂しかったよ!」といった心理で、飼い主に飛びついてくることがあります。 体の大きな中型犬や大型犬に飛びつかれると、体重が軽い人の場合、押し倒されて頭を打ってしまうかもしれません。 またたとえ大柄な男性でも「飛びつかれる」という心の準備ができていないと驚いてバランスを崩し、やはり転倒してしまうかもしれません。 体が小さな子供の場合、小型犬に飛びつかれただけで転んでしまうことも考えられます。 飛びつく相手が飼い主であれば大した問題にはなりませんが、人なつこい犬の場合、散歩中に出会った知らない人に対して「ねぇねぇ!あなた誰?遊んでよ!」といった心理で飛びついてしまうこともあります。 相手が犬好きであれば「服が汚れる」くらいの問題しか起こりませんが、逆に犬嫌いの場合は大問題に発展してしまうことがあります。 例えば以下は、1973年に島根県で報告された判例です。 🚨8歳の女児が引き綱をつけて犬を散歩中、73歳の女性とすれ違った。 犬が小走りに接近して前足を上げた所、犬嫌いだった女性が驚いて転倒。 尻餅をついて右大腿骨骨折の大怪我を負った。 さらに入院中、持病だった糖尿病が悪化して9日後には糖尿病性の昏睡に陥り、その3日後に死亡した。 裁判では犬を連れていた側の管理が不十分だったとして犬の飼い主や女児の親に賠償の支払いが命じられた。 犬の飛びつく相手が上で示したような犬嫌いだった場合、たとえ小型犬でも接近を避けようとして体のバランスを失ってしまう可能性があります。 ですから犬の体の大きさにかかわらず、人に飛びつかないようしつけておく事は、飼い主の責務といえます。 人獣共通感染症を予防する 犬の飛びつく癖を直しておく事は、人の顔や口をなめる行為の予防になり、結果的に 人獣共通感染症の予防にもなります。 2017年、チェコ共和国・メンデル大学のチームは、1歳以上の犬の飼い主294人を対象とし、代表的なシチュエーションにおける犬の飛びつき行動に関する統計調査を行いました。 その結果、「散歩中よりも帰宅時に飛びつきが出やすい」「知らない人よりも飼い主に対して飛びつきが出やすい」「飼い主がしゃがんでいるときよりも立っているときの方が10倍も顔なめが飛びつきに付随しやすい」などが明らかになったといいます。 1行でまとめると「飼い主が帰宅したときに飛びついて顔をなめたがる」ということです。 こうした事実から調査チームは、 犬が飛びつく意味は、飛びつくという行為そのものにあるのではなく、親しい人間の顔や口をなめるという行為にあるではないかと推測するに至りました。 飼い主としては、挨拶(あいさつ)としての飛びつきや顔なめをされても悪い気がしませんが、そこには重大な問題が潜んでいます。 それは、犬の口の中はすこぶる汚いという問題です。 犬の口の中にはを引き起こすパスツレラ・ムルトシダが高い確率で含まれており、免疫力が低下した人では付着した部分の炎症のほか気管支炎や肺炎を発症する可能性があります。 さらに歯垢内にはトリコモナス属やエントアメーバ属が含まれており、犬とのキスなどを通じて人間の口の中に入ると、歯周病を引き起こすのではないかと疑われています。 上記したように、人類最良の友の口の中はそれほど清潔ではないのです。 ですから 犬の飛びつきを予防することは、人間の顔や口をなめる行動を予防すること、そして人獣共通感染症を予防することにもつながるのです。 では具体的に、犬の飛びつき癖をやめさせるための対処法を見ていきましょう。 なお犬がキッチンに前足をかけてしまう「カウンターサーフィング」(counter surfing)に関しては、飛びつき癖とは少し違いますのでのの方をご参照下さい。 NEXT:しつけの基本方針 犬の飛びつく癖をしつけ直すに際して、飼い主はまず以下のことを念頭に置きます。 してほしい行動 興奮して自分勝手に何かに飛びつかない してほしくない行動 興奮して自分勝手に何かに飛びつく してほしい行動と快(ごほうび・強化刺激)、してほしくない行動と不快(おしおき・嫌悪刺激)を結びつけるのがしつけの基本であり、前者を強化、 後者を弱化と呼ぶことはで述べました。 これを踏まえて犬の飛びつく癖をしつけ直す場合を考えて見ましょう。 強化 「興奮して自分勝手に何かに飛びつかなかった」瞬間に快を与える 弱化 「興奮して自分勝手に何かに飛びついた」瞬間に不快を与える 犬の飛びつく癖をしつけ直す際は強化の方が効果的です。 例えば自分の足元に飛びついてきた小型犬をサッカーボールのように蹴飛ばしたり、自分の胸元に飛びついてきた大型犬をサンドバッグのように殴ったとしましょう。 痛い目に遭った犬はその経験によって飛びつき行動を控えるようになるかもしれません。 しかし同時に人間のことを怖がるようになり、自分に近づいてくる手や足に噛みついてしまうでしょう。 またそれ以前に、飼い主のことが嫌いになり、共同生活を営む上で必要不可欠な絆が崩壊してしまう事は言うまでもありません。 ですから犬の飛びつきをやめさせる際は、正しい行動にごほうびを与えて伸ばしてあげる 正の強化が基本方針となります。 また罰を加えるのではなく、ごほうびを取り去ることで行動頻度を下げる「負の弱化」を補助的に用いることとします。 NEXT:しつけの実践 犬に対するごほうびいろいろ• おやつをごほうびとして使う場合は犬がおいしいと感じるもの+カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。 与えるときは犬が満腹にならないよう、なるべく少量だけにします。 ほめる高い声で「よーし」や「いいこ」や「グッド」などの声をかけてあげます。 言葉と同時に軽く一回なでてあげてもかまいません。 ただしあまり激しく撫で回してしまうと犬が興奮しすぎて集中力がなくなってしまうため、軽くにとどめておきます。 おもちゃを選ぶときは、あらかじめ犬に何種類かのおもちゃを与えておいて一番のお気に入りを確かめておきます。 ただし一度与えると回収するのが困難になるため、しつけセッションの最後に与えるようにします。 服従訓練を終えておく 犬が飛びついたその瞬間、無言のまま用意していたおやつを鼻先に掲げ、意識を指先に集中させます。 犬は嗅覚の動物で、なおかつ小腹が空いた状態ですので、すぐにおやつをゲットしようと行動を中断します。 【動画】 その瞬間、事前に練習しておいたの指示を出しましょう。 犬が腰を下ろしたらの指示を出し、3~5秒じっとしていられたら「いいこ」とほめておやつを与えます。 「フリー!」などの解除語で呼び寄せても構いません。 ここまでがワンセットです。 こうした練習を繰り返すことにより犬は2つのことを学習します。 人に飛びつくと何も得られない• 飛びつかずにお座りするとごほうびをもらえる 前者はごほうびを取り去ることで行動の頻度を下げる「負の弱化」、後者はごほうびを与えることで行動の頻度を上げる「正の強化」です。 両方を表裏一体で行うことにより、犬は「 飛びつかずにお座りするといいことが起こる!」と学習していきます。 このトレーニングを犬が飛びつくたびに何度も繰り返して下さい。 カウンターコマンディング カウンターコマンディング(代替反応トレーニング)とは、望ましくない行動をとれないような他の行動を強化する手法のことです。 たとえば飛びつく前にオスワリを命じて座った状態にさせておけば、飛びつくこと自体が不可能になる、などです。 人間で言うとタバコをやめるため(望ましくない行動)、ガムを噛む(同時に成立しない行動)ようなものです。 犬が小型犬の場合、よほど体の小さな子供でない限り飛びつかれて押し倒されてしまうという事はまずありません。 しかし中型~大型犬の場合、勢いよく飛びつかれた拍子に人間がバランスを崩し、転んで頭を打ってしまう危険性があります。 特にテンションの上がりやすいハイパーアクティブな犬の場合は注意が必要です。 【動画】 犬の飛びつきが激しくて危なくてしょうがないという場合は、 最初のうちだけリードを用いて身体を拘束するようにします。 この時、犬が強く引っ張っても首が締まらない装具を選ぶようにしてください。 選び方に関しては「散歩グッズの選び方」で解説してあります。 またリードの端は外れてしまわないよう丈夫なところにしっかりと固定しておいて下さい。 犬は相変わらず飼い主などに飛びつこうとしますが、リードに邪魔されてなかなか思うように動けません。 飼い主は犬が跳びつこうとしている間は一切犬の存在を無視します。 おやつをあげない事はもちろんのこと、犬の方を向いて「関心」というごほうびも与えないよう注意します。 これが「 タイムアウト」です。 タイムアウト(一時中断)とは犬に対する注目、ふれあい、関心を一切遮断し、一定期間「空気」のように扱う対処法のことです。 「遊びたい」「触れ合いたい」「散歩したい」といった欲求を抱えている犬にこのタイムアウトを適用すると、欲求不満という苦痛がそのまま嫌悪刺激(罰)の代わりになってくれます。 【動画】 騒いでも何一ついいことがないことをうすうす感じた犬は、そのうち疲れておとなしくなってきます。 そのタイミングで近寄りの指示を出しましょう。 犬が事前の練習通りに腰を下ろしてくれたらの指示を出し、3~5秒じっとしていられたら「いいこ」とほめて飼い主の関心というごほうびを与え、さらにおやつという味覚的なごほうびも与えます。 こうすることで犬は「 騒いでも何もないけれど、おとなしくしていたらいいことがある!」と学習していきます。 お座りの指示を出そうと飼い主が近寄ったタイミングで再び犬が騒ぎ出すことがあります。 そんなときはすぐに回れ右して再びタイムアウトをしてください。 そうしないと「騒いだら飼い主が来てくれた!」と誤解して間違った行動が強化されてしまいます。 顔なめをやめさせる 、犬が人間に飛びつこうとする最大の理由は飛びつくことそのものではなく、顔や口をなめることである可能性が大です。 ですからあらかじめ「顔や口をなめてはいけない」ということを犬に教えておかなければ、なかなか飛びつき癖は直りません。 基本的な対処法は飛びつきをやめさせる時と同じ「カウンターコマンディング」です。 顔をなめるという行動と同時にはできないの指示を出しましょう。 犬が腰を下ろしたらを指示し、犬の顔が口元に接近することを予防します。 「キスによるあいさつができないなら、犬を飼っている意味がないじゃないか!」という愛犬家もいますが、人獣共通感染症の予防、および無節操な飛びつきによる犬や人間の事故を予防するという上ではやはり必要と考えられます。 顔なめや口なめの対処法で重要なのは、 なめられているときに「うわー!」といった高い声を出さないことです。 こうした声は犬の耳には「相手が喜んでいる!」と聞こえてしまいますので、逆に行動が助長されてしまいます。 万が一顔や口をなめられても一切声は出さない状態でお座りの指示を出すようにしてください。 これは家族全員が一貫して守らなければならないルールです。 また家に遊びに来た友人や知人など、犬と接する家族以外の人間にも守ってもらう必要があります。 しつけを行ったのが家族の中でお母さんだった場合、犬はお母さんに飛びつくことはなくなったものの、相変わらずお父さんや息子には飛びつくかもしれません。 ですからできれば 家族内の全員が同じしつけを行い、相手が誰であっても犬が飛びつかないよう教えておく必要があります。 また犬が家族以外の人にも飛びついてしまう癖がある場合、友人や知人に頼んで「飛びつかれ役」をやってもらいましょう。 できればおすわりの指示までやってほしいところですが、できない場合はで解説したようにリードで犬の体を固定し、物理的に飛びつけないようにしてしまいます。 騒いでいる間は徹底的に無視(タイムアウト)し、疲れておとなしくなったら近づいてかまってあげるというのが基本方針です。 近づく途中で飛びつく素振りを見せたら、素早く回れ右して再び無視しましょう。 多少時間はかかりますが、犬は「飛びつこうとすると構ってもらえない」という負の弱化を通し、だんだんとおとなしくしていたほうが得であることに気づいていきます。 最終的には「いいこ」などのほめ言葉だけで済ませるようにしましょう。 そもそも犬が人に飛びついて顔をなめようとする理由は、人に挨拶して構ってもらうことですので、なでてあげるとかほめてあげると言った社会的な(=物質的でない)ごほうびでも十分に満足してくれます。 ただしの原理で犬の行動を強化するため、犬の大好きなとっておきのおやつをたまにランダムで与えるようにします。 そうすることで犬は、まるで万馬券を当てた人のようにその行為に病み付きになり、いい意味でやめられなくなります。 こちらも会いたくてしょうがなかったので、思わず抱きしめて頭を撫でてあげた。 上記したようなシチュエーションは一見すると何の変哲も無いように思えますが、実は 知らないうちに「飛びつく」とか「顔や口をなめる」といった行動にごほうびを与え強化してしまっています。 ごほうびの具体的な内容は「魚の欠片」「大声」「関心とリアクション」です。 人間にとってはどうでもよい些細(ささい)なものが、犬にとってはそこそこのごほうびとなり知らないうちに行動が強化されることがありますので十分に注意しなければなりません。 これは1人が注意すればよいという問題ではなく、 家庭内で犬と接する機会があるすべての人間が守らなければならないルールです。 しつけに入る前に必ず家族会議を開き、やってよいことと悪いことの方針を統一させ、いちど決めたら家族全員が守るよう徹底しなければなりません。 さもないと、せっかく直したはずの飛びつき癖が、ルールを守らなかったおばあちゃんのせいでいつの間にか再発し、なおかつ原因がさっぱりわからないという事態に陥ってしまいます。 犬は悪くないのに「うちの犬は馬鹿だ!」という不当な評価が下されてはかわいそうですよね。 犬の欲求不満を解消する.

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