ザ クロマニヨンズ ライブ。 【2020年6月更新】ザ・クロマニヨンズの定番曲・ライブ・フェス出演スケジュール最新情報!

ザ・クロマニヨンズ東京ライブ2019セトリ1/29ネタバレ!曲順MCが神すぎる!感動内容レポ!

ザ クロマニヨンズ ライブ

2019年、令和元年が終わりを迎えようとしている、12月29日『ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020』DRUM LOGOS福岡公演2日目。 ここ福岡で、全58公演におよぶ全国ツアーもちょうど半分を終える。 年に一度、アルバムをリリースし全国ツアーに出る。 メンバーにとってのいつものこと、も、2019年そして令和元年の終わりを、ザ・クロマニヨンズのライブとともに迎えることは、ファンにとっては特別でありメモリアルでもあるはずだ。 ただ、甲本ヒロトは以前のライブで「今年最後とか、そんなことは関係ないよ、いつものロックンロールをやるだけだ」と語っていたので、きっと今日が特別ではなくいつもの音楽を楽しむ気持ちでいるだろう。 開演前、会場は今か今かとスタートを待ち望む熱気に溢れている。 前説の男性が「あしたのジョー」の丹下段平を思わせる扮装で登場し、「打つべし! 打つべし! おまえの鉄拳、叩き込め! ロックンロールの血が騒ぐ。 ザ・クロマニヨンズです! 歓声という名のどよめきが起こり、会場がザ・クロマニヨンズのロックンロールへの臨戦態勢に。 そしてライブがスタートすると客席は、いきなりヒートアップ。 これぞザ・クロマニヨンズ! そう思わざるを得ない空気感に鳥肌がたつ瞬間だ。 最新アルバム『PUNCH』からの楽曲が続き、「ビッグチャンス」ではドラム・桐田の力強いビートがライブハウスを震わせるかのようだ。 真島のギターがロックを刻み、その中を泳ぐように甲本が歌い、ステージを動きまわる。 ロックという音楽の楽しさを、メンバーが全身で伝えてくれる。 病みつきになるステージとはこういうものだ、と改めて実感できた。 今回のアルバムで印象的だったのは、小林のベースと桐田のドラムがフィーチャーされている楽曲が多いことだ。 CDで聴いていてもそう感じたのだから、ライブではなおさら強く感じてしまう。 ライブ中盤で「A面が終わりました。 こんばんは、ザ・クロマニヨンズです。 挨拶は大切だと思って。 挨拶をしないと、あれは誰だろう? と思われそうなので、この名前だけは覚えていってください」という甲本のチャーミングなトークで、会場はさらに盛り上がる。 シングルリリースされた「クレーンゲーム」は、アルバムのそれとは印象が大きく違っていて、叙情的な詞からは想像も着かないような疾走感のある演奏と、甲本の力強いヴォーカルが耳から離れない。 聴き手の心に、音楽を通してメッセージを残す。 これまで何度、彼らの音楽に人生を助けられただろう、そんなことを思いながらも、身体はビートに乗せられて自然に動いている。 すごい楽曲だ。 そして印象的だったのは「底なしブルー」。 真島のギター、甲本のブルースハープ、重低音が響く桐田のドラム、それに呼応するような小林のベース。 全てが一体となった光景は忘れがたい。 MCで甲本が「ありがとう。 すごく楽しいです。 これからノンストップで最後までぶっ飛ばします。 みんな自分の場所、気に入ってますか? 自分の場所で、それぞれに楽しんでください」と語り、そこから、「生きる」などシングル曲で、息をつかせぬ勢いで続け、ライブはクライマックスへ。 こういう観客との一体感も、ザ・クロマニヨンズ・ロックの虜にするひとつだ。 「一緒に、ロックンロールを楽しもうぜ! 」ライブでの様々なパフォーマンスから、そんなメッセージが溢れている。 アンコールでは、上半身裸で登場し、「もう少し、やらせてください」と甲本が語り、スタートする。 観客とメンバーが引き合いながらも、ロックを通して、最高潮に達していく。 「また、来年も会おう! メンバーそれぞれが、ステージフロントに出て、最後のパフォーマンスで幕を下ろした。 2006年の活動スタートから、アルバムを聴きライブに参加しているが、今回改めて感じたのは、ザ・クロマニヨンズは進化しつつも、深化しているのではないかということだった。 彼らが刻むビートに乗せられ、身体を委ねつつも、気持ちの中では彼らが紡ぐ歌詞を自分と照らし合わせている。 そこには、常に新しい発見があり、常に意外性が存在している。 まさに唯一無二の音楽を浴びせてくれる希有なロックバンドが、ザ・クロマニヨンズだ。

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ザ・クロマニヨンズ

ザ クロマニヨンズ ライブ

ザ・クロマニヨンズの全国ツアー<ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020>の東京公演(2019年11月19日(火)@TSUTAYA O-EAST)を行った。 最新アルバム『PUNCH』を携えた今回のツアーは、10月30日に秋田・Club SWINDLEでスタート。 2020年4月11日の北海道・名寄市民文化センターまで約半年に渡って行われる全58公演のロングツアーだ。 10本目の公演となるこの日のライブでも、アルバム『PUNCH』の楽曲を中心に、「最高!」としか言いようがないロックンロール・ショーを繰り広げた。 「あしたのジョー」の丹下段平に扮した男性の前説、「打つべし!打つべし!おまえの鉄拳、叩き込め! ロックンロールの血が騒ぐ。 「オーライ、ロックンロール!」という甲本のシャウトとともに強烈なエイトビートが炸裂し、アルバム『PUNCH』の曲が次々と披露される。 会場の熱狂は一気に上昇。 オーディエンスは拳を上げ、激しく踊りまくりながらザ・クロマニヨンズの最新ロックンロールを全身で楽しんでいる。 彼らのツアーを観るといつも感じることだが、最新アルバムの新曲が(まるで何年も前から演奏しているかのように)ライブという場所になじんでいて、凄まじく盛り上がっていることに驚かされる。 甲本のブルースハープに導かれ、真島の裏打ちのギター、骨太のリズムセクションとともに強烈なグルーヴが「ケセケセ」、客席から「フッ!」「フッ!」という掛け声が起こり、「イェイ イェイ イェイ」というフレーズに合わせて甲本が身体をヒネってツイストを踊った「ビッグチャンス」。 アルバム『PUNCH』の楽曲はツアー10本目にして、完全にライブ・アンセムになっていた。 印象的だったのは、小林のベース、桐田のドラムがさらにパワーアップしていたこと。 アルバム『PUNCH』を聴いたときも感じたのだが、このふたりによるリズムセクション(徹底して無駄を削ぎ落し、スピード感とパワーを最大限に発揮した)は、いまや完全にザ・クロマニヨンズの軸になっている。 アルバムのインタビューの際に甲本は「僕たちよりもコビーとカツジのほうがサウンドのキモを握っているのかもしれない」という趣旨の発言をしていたが、それはライブでも存分に発揮されていた(ちなみにこの日、もっとも大きな声援を送られたいたのはカツジでした)。 「ザ・クロマニヨンズです。 それを意識してたから、今日は早目に言えました」という甲本ヒロトのユーモアたっぷりのMCの後は、アルバム『PUNCH』以外の曲をプレイし、当然のように爆発的に盛り上がる(とにかく曲をよく聴き込んでいるのだ、このバンドのファンは)。 「ほかにもいい曲がたくさんあるので、ザ・クロマニヨンズのアルバムは全部聴こう」という甲本のトークも楽しい。 シングルにもなった「クレーンゲーム」もインパクト十分だった。 鋭利かつキャッチーな真島のロックンロール・ギター、そして、全身全霊で言葉を放ちまくる甲本のボーカルもすさまじくカッコいい。 ライブ後半でもっとも心に残ったのは、やはりアルバム『PUNCH』の収録曲「リリイ」だった。 フォーキーな手触りの旋律、郷愁を誘う歌詞の世界がひとつになったこの曲は、ザ・クロマニヨンズの歌の良さがじんわりと滲み出た名曲。 真島のメロディアスなギターソロ(弾き終わった瞬間に甲本が拍手を要求する姿も何だかジンとくる)、エンディングで鳴らされる甲本のブルースハープの音色も素晴らしい。 「アルバムからは、あと1曲になりました。 その前に、なんとなく盛り上がりそうな曲がここ(足元に置かれたセットリスト)あります。 絶対、盛り上がると思うんですよ。 ここからは最後までぶっ飛ばしていくぞ」(甲本)という言葉を合図に、ライブはクライマックスへ突入。 「生きる」「エイトビート」などを次々と放ち、オーディエンスを熱狂の渦へと巻き込む。 20分以上に渡って爆発的なロックンロールを叩き込む姿はまさに圧巻。 痩身をしなやかに動かしながら感情豊かな歌を響かせる甲本、シンプルに研ぎ澄まされたギターを鳴らし続ける真島から目が離せない。 日本を代表する伝説的ロックスターが、目の前で新しいロックンロールを生み出し続ける、奇跡のような瞬間がそこにあった。 アンコールは、甲本、真島、小林が上半身ハダカで登場。 「最後まで楽しんでくれてありがとうございました。 もうちょっとやらせてください。 ロックンロールやるぞ!」(甲本)と数曲を演奏。 「楽しかった! またやらせてください!」(甲本)「またね」(真島)という言葉とともに90分のステージを締めくくった。 いまさら言うまでもなく、ザ・クロマニヨンズの音楽のスタイルは、2006年の活動開始以来、まったく変わっていない。 パンクロック、ブルース、スカ、フォークなどをゴッタ煮にした彼らの音楽は、普遍的にして唯一無二。 進化なんてまったく関係ない、時間と空間を超えたロックンロールを鳴らせるのは、やはりこのバンドだけだ。 Text:森朋之 撮影:柴田恵理.

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【ライブレポート】ザ・クロマニヨンズの時間と空間を超えたロックンロール

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2019年、令和元年が終わりを迎えようとしている、12月29日『ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020』DRUM LOGOS福岡公演2日目。 ここ福岡で、全58公演におよぶ全国ツアーもちょうど半分を終える。 年に一度、アルバムをリリースし全国ツアーに出る。 メンバーにとってのいつものこと、も、2019年そして令和元年の終わりを、ザ・クロマニヨンズのライブとともに迎えることは、ファンにとっては特別でありメモリアルでもあるはずだ。 ただ、甲本ヒロトは以前のライブで「今年最後とか、そんなことは関係ないよ、いつものロックンロールをやるだけだ」と語っていたので、きっと今日が特別ではなくいつもの音楽を楽しむ気持ちでいるだろう。 開演前、会場は今か今かとスタートを待ち望む熱気に溢れている。 前説の男性が「あしたのジョー」の丹下段平を思わせる扮装で登場し、「打つべし! 打つべし! おまえの鉄拳、叩き込め! ロックンロールの血が騒ぐ。 ザ・クロマニヨンズです! 歓声という名のどよめきが起こり、会場がザ・クロマニヨンズのロックンロールへの臨戦態勢に。 そしてライブがスタートすると客席は、いきなりヒートアップ。 これぞザ・クロマニヨンズ! そう思わざるを得ない空気感に鳥肌がたつ瞬間だ。 最新アルバム『PUNCH』からの楽曲が続き、「ビッグチャンス」ではドラム・桐田の力強いビートがライブハウスを震わせるかのようだ。 真島のギターがロックを刻み、その中を泳ぐように甲本が歌い、ステージを動きまわる。 ロックという音楽の楽しさを、メンバーが全身で伝えてくれる。 病みつきになるステージとはこういうものだ、と改めて実感できた。 今回のアルバムで印象的だったのは、小林のベースと桐田のドラムがフィーチャーされている楽曲が多いことだ。 CDで聴いていてもそう感じたのだから、ライブではなおさら強く感じてしまう。 ライブ中盤で「A面が終わりました。 こんばんは、ザ・クロマニヨンズです。 挨拶は大切だと思って。 挨拶をしないと、あれは誰だろう? と思われそうなので、この名前だけは覚えていってください」という甲本のチャーミングなトークで、会場はさらに盛り上がる。 シングルリリースされた「クレーンゲーム」は、アルバムのそれとは印象が大きく違っていて、叙情的な詞からは想像も着かないような疾走感のある演奏と、甲本の力強いヴォーカルが耳から離れない。 聴き手の心に、音楽を通してメッセージを残す。 これまで何度、彼らの音楽に人生を助けられただろう、そんなことを思いながらも、身体はビートに乗せられて自然に動いている。 すごい楽曲だ。 そして印象的だったのは「底なしブルー」。 真島のギター、甲本のブルースハープ、重低音が響く桐田のドラム、それに呼応するような小林のベース。 全てが一体となった光景は忘れがたい。 MCで甲本が「ありがとう。 すごく楽しいです。 これからノンストップで最後までぶっ飛ばします。 みんな自分の場所、気に入ってますか? 自分の場所で、それぞれに楽しんでください」と語り、そこから、「生きる」などシングル曲で、息をつかせぬ勢いで続け、ライブはクライマックスへ。 こういう観客との一体感も、ザ・クロマニヨンズ・ロックの虜にするひとつだ。 「一緒に、ロックンロールを楽しもうぜ! 」ライブでの様々なパフォーマンスから、そんなメッセージが溢れている。 アンコールでは、上半身裸で登場し、「もう少し、やらせてください」と甲本が語り、スタートする。 観客とメンバーが引き合いながらも、ロックを通して、最高潮に達していく。 「また、来年も会おう! メンバーそれぞれが、ステージフロントに出て、最後のパフォーマンスで幕を下ろした。 2006年の活動スタートから、アルバムを聴きライブに参加しているが、今回改めて感じたのは、ザ・クロマニヨンズは進化しつつも、深化しているのではないかということだった。 彼らが刻むビートに乗せられ、身体を委ねつつも、気持ちの中では彼らが紡ぐ歌詞を自分と照らし合わせている。 そこには、常に新しい発見があり、常に意外性が存在している。 まさに唯一無二の音楽を浴びせてくれる希有なロックバンドが、ザ・クロマニヨンズだ。

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